今回は、元乃木坂46の齋藤飛鳥さんについて調べてみました!
先日、10月からスタートするドラマ「いちばんすきな花」(フジテレビ)への出演も決まった齋藤飛鳥さん。
放送開始前から既に話題のドラマとなっていますが、齋藤飛鳥さんが抜擢されたのはどんな理由なのか?!
実際の演技力はどうなのか気になりました!
同じ様に気になってる人もいるのではないでしょうか!?
齋藤飛鳥の演技力は?
今年5月、惜しまれつつも乃木坂46を卒業した齋藤飛鳥さん。
乃木坂46在籍の頃から既にドラマなど、演技の仕事もしてきました。
では実際の所、齋藤飛鳥さんの演技はどうなのか!?
これまでの出演作などの評判も交えて調べてみました!
評価が分かれる本当の理由
これまでの作品を見た人からは、齋藤飛鳥さんの演技力について色んな意見がありました。
上手い!と絶賛する声や、下手なのでは?などもの意見も…
では、実際のところはとうなのでしょうか!?
以下は主な出演作です。
- 「天てれドラマ 東京特許許可局」第20話(2014年10月27日)
- 「少女のみる夢」(2016年7月4日)
- 「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」(もう1人のエレベーター)(2016年8月20日)
- 「ザンビ」(2019年1月24日 – 3月28日)主演
- 「映像研には手を出すな!」(2020年4月6日 – 5月11日、4月8日 – 5月13日)
- 「リモートで殺されるか」(2020年7月26日)
- 「いちばんすきな花」(2023年10月12日)
- 「マイホームヒーロー」(2023年10月25日)
- 「さくらんか」(2007年2月24日)
- 「あの頃?君を追いかけた」(2018年10月5日)
- 「映像研には手を出すな!」(2020年9月25日)
- 「サイドバイサイド隣にいる人」(2023年4月14日)
- 映画 マイホームヒーロー(2024年春公開予定)
それ程多くはありませんが、アイドルの傍ら女優としても経験を積んできました。
演技が下手?それとも上手い?世間の声は
過去の出演作を見た人からは、こんな意見がありました。
ドラマの時も最高だったけど、映画も最高でした!
浅草みどり役の齋藤飛鳥さんの演技、ドラマの時も泣かされたけど、映画も泣いた…
アニメじゃ泣かなかったのに!面白かったなー映像研!
飛鳥さん、ドラマまじ感謝。特にドラマは。
私はあの頃君を追いかけたを見て、飛鳥さんの演技に惚れてしまっているからより一層楽しみだなって気持ちが大きい。
飛鳥さんの演技って飛鳥さんと性格が同じなわけではないんだけど、どこか齋藤飛鳥本の一部が投影されてる気がして好きなんですよね!
『映像研には手を出すな!』観れば観るほど好きになるの不思議!
やっぱり齋藤飛鳥さんの振り切った演技が全体の演技テンションを決めてる感じがして齋藤飛鳥さんのプロ意識に感服する
ドラマ版ザンビを観始めて齋藤飛鳥の演技の巧さにびっくりしたんだが、映像研〜では本人とはかけ離れたタイプになり切っててびっくり。
しかもザンビのような静の演技だけでなく、難易度高めのコメディーもイケるとは!
齋藤飛鳥、お、恐ろしい~!
どの女優さんが演技上手くて下手とかよく分からないけど齋藤飛鳥ちゃんの演技はとっても大好き!
演技が上手いか下手かを見極める力だけはあると思ってるけど、齋藤飛鳥さんだけは本当にわからん!
などの声も!
齋藤飛鳥さんは特に役柄によって演技のハマり具合が違ってるのか、上手いのか?いや、下手じゃない?など、見てるヒトによって捉え方が違ってるのかもしれません。
恐れずに言うと、齋藤飛鳥を主演にしたのは失敗。
それは、演技が下手とか役がはまってないとかではなく、乃木坂の看板が大きすぎて映画として観に来てもらえないと言う懸念からそう思う。
お話的には、ヒットする可能性はあると思うが、アイドルがやってる映画って思われちゃうと難しいだろうな。
といった意見も。
確かにアイドルとしては一流で人気者でも、女優さんとしてはまだまだ世間に浸透していない為、純粋に映画ファンが見に行くと言うより、アイドルのファンが見に行くといった印象なのかもしれません。
プロから見た齋藤飛鳥の演技力は?
今年4月、乃木坂46からの卒業発表後初の映画出演となった「サイドバイサイド 隣にいる人」
この映画の伊藤ちひろ監督からはこんな声が
すごく器用だし、理解力もある頭のいい人。
人としても面白く、無防備にただ佇んでいての雰囲気の人を条件に探していたところ、齋藤飛鳥さんが浮かびました。
この役にまさにピッタリでした。
齋藤飛鳥さんの独特な雰囲気がマッチしたキャスティングだったようです。
また、10月からスタートするドラマ「いちばんすきな花」では、主人公の妹役として抜擢!
乃木坂46を卒業後、初の連続ドラマの出演です。
このドラマの村瀬プロデューサーは、齋藤飛鳥の起用についてこう熱く語っています。
齋藤飛鳥さんのことは、かなり早い段階から気になっていました。
乃木坂46の中でいつも異質感をまとっていて、その不思議な空気感がずっと気になっていたんです。
根拠はまったくなかったんですけど、女優さんに向いてるんじゃないかなって勝手に思って見ていました。
そんなときに、映画「あの頃、君を追いかけた」を見たんです。そこで見た齋藤さんは最高でした。
“やっぱりすごい女優さんだったんだ!”と思いました。
それ以来、“いつか僕の作品でちょっと変わった不思議な雰囲気をもった女の子の役を作ることになったらぜひお願いしよう”、と思い、ひそかにチャンスを狙っていました。
ドラマで齋藤さんに演じていただくこのみは、まさにちょっと変わった不思議な女の子です。
異質なのに魅力的。ひそかに狙っていた、“齋藤飛鳥さんにしかできない、ちょっと見たことのない不思議で異質で魅力的な女の子”が誕生するはずです。
以前から女優さんとしての資質を見抜いていて、今回満を持してのキャスティングとなったことが伺えます。
ヒットした「silent」の脚本×プロデューサーのダッグで既に話題となっていますが、
この出演をきっかけにさらに齋藤飛鳥さんの女優としての知名度が上がることは必至です!
まとめ
アイドルを卒業し、女優として活躍の場を拡げている齋藤飛鳥さん。
可愛いだけじゃない、人を惹きつける不思議な魅力を武器にさらに活躍すること間違いなしです。