西垣匠!フェンシングの経歴と、今大注目される理由とは!??

今回は、今大注目の若手俳優・西垣匠さんについて調べてみました!

プロフィール

西垣匠(にしがき しょう) 

※本名:西垣匠一朗(にしがき しょういちろう)

1999年5月26日生まれ

石川県出身

身長178cm

東宝芸能所属

 

西垣匠はフェンシングの日本代表だった!?

この所、話題のドラマに次々と出演し、注目を集めている西垣匠さん。

どんな人なんだろう?と気になっている人も多いのではないでしょうか?私もその1人です!

調べてみると、ただイケメンの若手俳優ではなかった?!

小学校3年生から父親にフェンシングを習い、高校時代にはユースで日本代表に選ばれる程の腕前で、将来を期待される選手だったとのこと!

 

その華麗なる成績とは…… 

フェンシングの成績

・石川県高校総体個人エペ優勝

・北信越高校総体個人エペ優勝

・全国総体フェンシング競技大会個人エペ6位

また、指導していた父親は、元日本代表のオリンピック選手だったのこと!

この腕前は父譲りの才能だったのかもしれませんね!

フェンシングを辞めたきっかけは!?

日本代表に選ばれる程の腕前を持ち、各大会で好成績を残してきた西垣匠さんですが

なぜフェンシングを辞めてしまったのでしょうか?

そのまま続けていたら、父親のようにオリンピック選手になっていたかもしれませんよね!

 

高校最後のインターハイでやりきった思い!

高校最後のインターハイは惜しくも6位という結果に。

ここでの感じたのが、悔しい気持ちよりも、やりきった!という思いが強かったようです。

そして、應義塾大学に進学したのをきっかけに、小学校低学年の頃から憧れていた俳優業に挑戦したい!と、

フェンシングから引退しました。

ミスター慶應でグランプリ獲得!

2019年には、ミスター慶應で見事グランプリを獲得!

一躍注目を浴びました!

ミスター慶應といえば、過去に岩田剛典さんや古川雄輝さんなど、正統派イケメンが輩出される伝統あるイベントです。

このグランプリ受賞をきっかけに、1年間のレッスンを経て試験に挑みましたがここではまさかの不合格……。

その後、今の事務所からスカウトされ見事芸能界入りを果たしました。

今、注目株と言われる理由とは!?

2021年、ドラマ「ドラゴン桜」に出演し、注目を浴びた西垣さん。

役どころは不良少年でしたが、ドラマではいい味が出ていましたね。

正直、当時はドラマを見ていても、これが西垣匠さんだとは知らずに見ていたので

今改めて調べてみて、「あーー!この人が西垣匠さんだったのか!!」と驚いたのは私だけではないはず!?

役柄や髪型で全然印象が変わるのは、さすが俳優さんですよね。

坊主姿も似合っていますね。

2年間でドラマ13本出演!

2020年12月にデビューして以降、翌年からすぐにドラマ出演を果たし、

わずか2年の間で13本ものテレビドラマに出演しています!

単発のゲスト出演から、レギュラー出演まで様々な役柄を演じ、着実に力をつけています。

最近では、月9「教場0」や、「ペインティングトレイン」などへの出演も注目されています!

また、大ヒット映画「わたしの幸せな結婚」へも出演!

劇団新感線への舞台経験や、CM、ラジオなど幅広く活躍中です。

みんなの評価とは?

https://twitter.com/OQy1Yt7kGV3VM1P/status/1549641643850362880?t=T1AtbXh83N1wd6K36TTsyw&s=19

まだデビューから2年程ですが、西垣匠さんの演技に注目されていることがよくわかりますね!

NEXTブレイク俳優にも名前をあげられている西垣匠さん。

今後ますます活躍すること間違いなしです!