今回は、今大注目の女優・堀田真由さんにいて調べてみました!
女優を目指したきっかけ
堀田さんの祖母が宝塚好きだったことがきっかけで、一緒に観劇していたようです。
タカラジェンヌに憧れ、6歳から10年間バレエを習っていたようです。
そこでの経験から、女優を目指したきっかけを話しています。
バレエは物語や気持ちを踊りで表現するけれど、
言葉で何かを伝えていくのはどういうことなんだろうって気になってきて。
私は昔から何かの真似をすることが好きで、ドラマを見て主人公のセリフをオウム返しで言ってみたり、
自分だったらこのシーンはこうなるんじゃないかって妄想したりしていて、
そんなことからお芝居に興味を持ちました
自然体な演技が好評なのは、小さい頃から演技を意識して過ごしてたからかもしれませんね。
デビューのきっかけ
2015年にWOWOW連続ドラマW『テミスの求刑』で、仲里依紗さん演じる平川星利菜の妹・穂乃果役でデビュー
堀田真由!演技の実力とは?
『ゼクシィ』のCMで話題になり、その可愛さに注目を浴びた堀田真由さん!
史上初!3年連続でCM出演しています!
また、雑誌『non-no』の専属モデルなどもしています。
CMや雑誌モデルと、とにかくかわいいと評判ですが気になる演技の実力はどうでしょうか?
演技の本当の評価とは?
堀田さんがドラマ出演する度に話題となり、評価されるのには一体どんな理由があるのでしょうか?
①とにかく自然体な演技
真由ちゃんの演技が自然体すぎて、、。
表情でのお芝居がすごくお上手だなぁと思いました!
②声の演技も凄い!
大奥の堀田真由さん、非常に声がいい。
前半では、恐怖やトラウマからくる少女の狂気を見事に演じきっていた。
福士蒼汰さんの女装シーン「お万は…」の台詞の美しさは、原作を超えていたし。
凄いドラマでしたー。
③役を体言化できる
ああ・・・上様の、何で自分だけがこんな目に?という気持ちが痛いほど伝わってきて辛い…
少女性と暴力性、自分の感情に振り回されて、頭ではわかっているのに瞬間的に理性をコントロールできなくなってしまう自分への苛立ち。
それを体現している堀田真由さん。すごい!
「大奥」で話題!評価される本当の理由
現在放送中の「大奥」では、感情が揺さぶられたと高評価の嵐です!
📷#大奥の舞台裏👀🌸
背中合わせの家光×有功!本日よる10時から第4回が放送されます!
第4回もお見逃しなく👍#大奥 #ドラマ10大奥#福士蒼汰 #堀田真由 pic.twitter.com/ebU6x9VeYV
— ドラマ10「大奥」 (@nhk_oooku) January 31, 2023
#ドラマ10大奥
何故男なら歯向かわぬ
お前など死ね徳川の為に他の男と寝よと告げる
有功の立場が辛すぎるその言葉に悲しさ一杯の怒りをぶつけるも
殺してくだされ
その返しの直後、恋する少女に戻り
死んではならぬと縋り付くこの上様の瞳いっぱいの涙
吸い込まれそう…#堀田真由 #福士蒼汰 pic.twitter.com/duJt85Kayk— つぶあん (@CookieAnnPuppy) January 31, 2023
昨日の大奥もう一度見返してる。家光編始まる前は圧倒的斉藤由貴の春日局優勝じゃん…って思ってたけど、ほんと福士蒼汰の有功もすごく良くて、なにより堀田真由ちゃんの家光大優勝してた。何度だって褒めたい讃えたい。
以前、菅田将暉と神木隆之介が、仲野太賀の笑いから泣きへ移行する演技を褒めていたが、それを凌ぐ、笑いから泣きへそして泣きながら無理やり笑うをやってのけた堀田真由の演技は秀逸!
迫真の泣き笑いの演技に心を持って行かれた人が続出していました。
大奥、堀田真由があまりにも良すぎてこれは本人が代表作になるって自負するのが完璧にわかる!
堀田さんもインタビューで、「大奥」が代表作になると自信をのぞかせていたのも納得です!
これまでは割と役との切り替えがすんなりできるタイプだったんですが、今回はかなり引きずったといいますか、常に家光の心情とともに日常生活を送っていました。
泣きの芝居に関しても、今までなら収録前夜に「明日は泣くシーンがあるな」と思って憂鬱になることがあったんですが、そういうこともなく。
演じていたら勝手に涙が流れてきたり、限りなく家光と近づけているのを感じて、間違いなくこれは自分の代表作になると確信しています。
その言葉通り、放送が進むにつれ堀田さんの演技に注目度が高まっています!
傷だらけで繊細で、今にも壊れそうだった家光が、ありのままの姿でと表に立ち政を行っていて、千恵として再生したんだなぁ…と。
この1話でガラリと変わった姿を見せてくれた堀田真由ちゃんすごい…。
まとめ
デビュー以来、話題作に出演し、その存在感を感じさせている堀田真由さん。
かわいいだけでなく、抜群の演技力で、今後ますます期待される女優さんです。
これからも注目していきたいと思います!